保活に負けた #保育園落ちた
2018年2月、
我が家は保活戦争に大敗しました!!!!!
保活頑張ったつもりなんですが大敗しましたので、その記録を残しておこうと思います。
我が家の状況
練馬区在住
6歳、3歳、0歳の未就学児3人
夫はフルタイム正社員(残業あり)、わたしは週4
×1日7時間のパート勤務
夫婦の両親は新幹線と飛行機の距離(頼れる距離ではない)
6歳、3歳は認可園に入園済、0歳児は無認可園に入園中で母であるわたしは育休を早めに切り上げ復職済(11月から)
このような状況です。
そして結果が届いた
子供が3人目なこと、無認可園に入れていること、母が復職済みなこと、これからを総合してどこかしらの認可園に引っかかるのでは?(むしろ上の子達と同じ保育園に通えるのでは?)と考えていた我が家に届いた無慈悲な通知
一次利用調整では内定となりませんでした
内定となりませんでした
ないていとなりませんでした!!!!!
なぜ認可園に入れなかったのか
通知を見て即、区役所に電話をし、我が家の点数が何点だったのか確認しました。
結果、今回我が家の点数は81点。第一希望であった上の子達の保育園に入園できた人達の最低点数も81点とのことでした。
ではなぜ同じ点数の我が家は保育園に入れなかったのか?
それは、点数が同じだった時に使われる「同一指数世帯の優先事項」という、入園順位を決める判断基準のせいでした。
この表の②の保育指数の高い児童を優先しますという項目…
実はこれがパート家庭にとっては鬼門で、フルタイム勤務予定の育休中家庭と同点だった場合に負けてしまう仕様なのです…!!(ちなみにフルタイム復帰予定の家庭はほぼ81点になる仕様です)
なぜかというと、練馬区の場合
保育指数→親の勤務時間を元に算出される数値
調整指数→様々な家庭の要因を元に算出される数値
この2つを合算して指数を出しているのですが、合算した指数が同点だった場合、保育指数の高い家庭が優先されるという仕様。
つまり、我が家のような片親がパートで勤務時間が少ない家庭は圧倒的に保育指数が低い!つまり不利!!!な仕様だったのです。
他にも練馬区では転職後や勤務時間変更後は数ヶ月保育指数の減点、という謎仕様もあり、それもあって(わたしが諸事情で保育園申し込み直前に勤務時間を伸ばした)我が家は点数が伸びずに落ちてしまうという悲しみ…。
本当に色々言いたいことはあるけど、この悲しみをどこにぶつけていけばいいの、ブログか、ツイッターか!!!!
保育園なんとかなりますように。。。
追記
2次利用調整で3人目は認可園に入れましたが、上の子達とは違う園でした。この兄弟で同じ園に入りづらい仕様もなんとかしてくれないですか練馬区!!!