ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

1歳児がどハマりした絵本リスト

絵本を読んでもらうのが大好き、そんなお年頃の1歳児。うちにはかつて2人の1歳児がいて、そして今は1人の1歳児がいます。やつらを見てると好きな本てだいたい一緒なんだなあ〜と思います。

そんな1歳児達がどハマりして「読んで!読んで!」をし続けた絵本やひとりで永遠に遊び続けていた絵本を紹介します。

 

アンパンマンをさがせ!

タイトルのとおり、アンパンマンを探す本。

某赤いシマシマメガネを探す本よりキャラクターが大きいので探しやすいし、テレビで見たあのキャラやこのキャラも出てるので、アンパンマン大好きな年齢の1歳児には大ヒット。

これは?これは?と色々なキャラの名前を聞いてきます。

ミニサイズだと外にも持っていきやすくて良い

アンパンマンをさがせ!ミニ〈1〉

アンパンマンをさがせ!ミニ〈1〉

 
アンパンマンをさがせ!ミニ〈2〉

アンパンマンをさがせ!ミニ〈2〉

 

 

エビカニクスでおどっちゃお!

音のでる絵本。

ケロポンズのうたうエビカニクスをはじめ、

・ひっつきもっつき
・あたまかたひざぽん
・さんぽ
・にじ

の全5曲収録。押すと「エビ」「カニ」「エビカニエビカニフゥー!!」と音のでる謎ボタンも1歳児に大好評!!

歌いながらノリノリでずっと遊んでました。

エビカニクスでおどっちゃお!

エビカニクスでおどっちゃお!

 

 

脳科学からうまれた あなぽこえほん

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こんな感じでボタンがたくさんあって、押すとどうぶつの声がする絵本。

文章を読みながらどうぶつの声をさがしたり、うたモードで流れる「チェッチェッコリ」に合わせてノリノリでボタンを押したり、これもひとりで永遠に遊び続けてくれる絵本です。

チェッチェッコリは、子供のテンションがあがる謎のうたですね。子供たちみんな大好き!

脳科学からうまれた あなぽこえほん (音のでる知育絵本)

脳科学からうまれた あなぽこえほん (音のでる知育絵本)

 

 

しろくまちゃんのホットケーキ

ド定番しろくまちゃんシリーズの一番人気?しろくまちゃんのホットケーキ。

「だれかボールをおさえてて」というシーンで子供にボールをおさえてもらう真似をしてもらって、ぐるぐると生地を混ぜる真似をするとすごい喜びます。

そして擬音が多くて楽しいのか、よく読んでーと持ってきてくれます。

これを読んでからホットケーキ作るとテンション上がるので楽しい!

 

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

 

 

おべんとうバス

おべんとうのおかずやおにぎり達が続々とバスに乗り込んで遠足に行って、最終的には食べられる、という楽しい絵本。

バスに乗りこむ時に点呼があるんだけど、それを

親「ハンバーグさーん」子「はーい」

親「たまごやきさーん」子「はーい」

みたいに子供に返事をしてもらうようにしたらどハマりしました。

そして最後のページでみんなで食べるフリもするようにしたらそれも大ヒット。

一番読んでくれ!って言われる頻度の高い絵本です。

おべんとうバス

おべんとうバス

 

 

 

いないいないばあブック

触って楽しめるしかけ絵本。ざらざら、つるつる、ぴかぴか、ふわふわ、などいろんな感触を楽しめる。

これは何色かなー?とか、ふわふわはどれかなー?みたいに遊べる絵本なので楽しいみたいです。

最後のページに鏡がついているんだけど、1歳児前後は鏡大好きですよね、一生見てケラケラ笑ってます。

いないいないばあぶっく (主婦の友はじめてブックシリーズ―BABY TOUCHシリーズ)
 

 

 

 

1歳児くらいだとまだ集中力がなくて読み聞かせるのは難しいなーという感じですが、

しかけが多い、音が出る、読み手と一緒に楽しめる

という条件の本だと1歳児でも十分に絵本を楽しめるようです。

他にも気に入った絵本があれば追加していきたいな〜。