ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

小2不登校児を10日間のキャンプに送り出してわかった、たった3つのこと

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娘がキャンプから帰ってきてからはや2週間強。時間の流れってほんと早い!

今日は娘が帰ってきてから2週間経ったからこそわかった3つのことをまとめておこうと思う。

 

親がいなくても案外平気

キャンプから帰ってきてから1度も寂しかったとか家に帰りたかったっていう話は全く出ず、むしろ帰ってきてからの方がひとりで過ごす力がついたように見える。

留守番中も色々な事を自分で考えて行動に移すことができるようになったような気がする。

ひとりで過ごす力というのはとても大事だと思うので、すごくいい事だなと思った。

 

楽しすぎた事は逆に話さない

楽しすぎた事は「たのしかったー」という一言に集約されてしまい、何が楽しかったかとか、何があったのか、という事がほぼわからない。

でも、とりあえず楽しかったっていうのはわかったので安心している。

ただ、「小2がひとりで(家族以外の人達と)北海道に10日間キャンプに行った」という話をすると想像以上に興味を持つ人が多いので、娘から聞き取り調査(?)を行って、キャンプの地図をわたしと娘合同で作ってそれを使って興味を持った人に話すようにしている。

これがその地図である。

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ちなみにこの地図には風呂が見当たらないわけですが、それは娘が10日間風呂に入らなかったからです。

お風呂、どこにあったんだろうね…🤤

 

10日間焚き火に炙られてると人間も燻される

そして最後の3つ目は↑のとおり!

人間も10日間焚き火にあぶられ続けて風呂に入らないと燻されるわけですよ!!!

娘はさらに10日間風呂に入ってないから、その燻され具合も尋常じゃなく、2週間ほど経ってやっと娘から燻製っぽい匂いが消えた。特に頭皮の匂いは尋常じゃなく、なかなか消えなかった。

たぶんだけど(本当に想像上だから詳しい人に突っ込まれたらなんとも言えない)、2週間経ってやっと頭皮のターンオーバーが終わって、燻された皮膚が消えたかな?という予想。

まじで人間も焚き火にあぶられ続けると燻製みたいになるんだなー、とそれがわたし的に1番の発見でした。

 

 

そんなこんなで短文ですが、小2不登校児を10日間北海道キャンプに送り出した母の感想でした。

娘にはこれからも色んな経験してもらいたいね〜!