負の連鎖を断ち切っていきたい【下書き供養】
昨日、メンタルクリニックで受けたウェクスラー知能検査の結果と心理テストの結果の説明を受けてきて、そんで、帰宅後にその結果を改めて読み返して長年自分に対してあった違和感を「え、つまりこういうことなのか…?」と解釈し混乱してた時に祖母から電話があり、身内から連絡がくると最近は頭が真っ白になる傾向のわたしなわけですが、好きなはずの祖母からの電話でもその傾向は変わらず、混乱したまま電話に出てしまった。
めちゃくちゃ簡潔に話の内容を纏めると
- たまには実家に帰りなさい
- 親子なんだからそんなに簡単に縁は切れないよ
- どの親子にだって確執はあるんだからくよくよするな
って感じで、いやいや、それは無理だよ、って話を何度しても伝わらず、35にもなってメソメソするな、と言われてしまって悲しい気持ちになった。
わたしはいくつになってもメソメソするし、怒る時は怒れる人間でいたいと思ってる。
ばーさま的にはみんなそういう確執があるんだから、そこはうまいこと隠してやってるんだよ、と言うけど、わたしと父母の確執はそんな生半可なものじゃないし、なんならわたしの子育てに影響が出てしまっているからなんらかの形でこの確執に決着をつけていかないとダメなんだよ、って話をしたけれど「とはいえ、血の繋がった親子なんだから」という一言で片付けられてしまったことがとても悲しい。
~~~ここまで下書き~~~
後日、戦意喪失した - ひびはんせいこのへんとか🎊㊗絶縁記念日🎊㊗ - ひびはんせいこのへんによって親戚一同に興味を失い、両親とは絶縁、祖母との関係はどうするかなーって感じなんだけど、まあとりあえずもう彼らには関わらず、わたしはわたしらしい生活を築いて行きたいと思う。
そして、タイトルにある「負の連鎖を断ち切っていきたい」。
すっかり忘れていたけどわたしは大学生の頃から「自分の家族が欲しい」「だけど子供が生まれた時に自分の親と同じ事をしてしまうのではないか、それが怖い」と周りにボヤいていたようだ。
すっかり忘れていたとは言え、やっぱりわたしはこの負の連鎖を断ち切っていきたいという気持ちに変わりはない。
虐待された人間は同じ事をしてしまう確率が高い、これは本当に虐待された人間には理解ができる。
なぜなら、「愛情表現」としてされていたことが「暴力」だったり「暴言」だったりしたから、本当の「愛情表現」がわからないのですよ。
だけど、わたしは運良くまわりに恵まれて「暴力や暴言、子供の人格を認めないのは愛情ではない」と気づけたのでこの負の連鎖をとめられるのではないか、と思えるようになった。
というか、本当にわたしの世代でこんな連鎖はとめたい。
わたしのばーちゃんは言った「みんな辛いんだから我慢しなさい」。
でもわたしは違うと思う。
みんなつらいからこそ、そこから抜け出す道を模索しないといけないんだよ。
それを下の世代に押し付ける意味なんてなんにもないんだよ。
だからわたしは下の世代のために負けないで頑張りたい。
負の連鎖はわたしで終わらせる。それが今のわたしの夢で目標です。
下書き供養おしまい!