地元に帰って墓参りしてきたら絶縁したはずの父と鉢合わせしたのに、なんの感情も起きなくてびびってる
一応、育ててくれた家の人達へのケジメ(?)として最後に母方祖母と一緒に、去年死んだ母方祖父と大好きだった父方祖母の墓参り(訳あって同じ墓で眠ってる)に行って、これにて終幕!って感じにするつもりでひとり地元へ帰ってきたんだけど、祖母の勘違いで父親と見事エンカウントしてしまって、1時間ちょい父と話してきたんだけど、びっくりするくらいなんの感情も動かない自分にびっくりした。
色々話したけど、お互いに絶縁する前とほぼ変わらぬテンションだった。
父に対してはもうずいぶん前から父親だと思ってないし、何度も絶縁宣言されているのでたぶんわたしの中には彼に対する心が何もないんだと思う。
お墓参りの時はちょっとグッときた。
けど、やっぱり墓は石だな、って思ったし、墓参りは結局わたし(生きてる人)の自己満だな、とも思った。
自己満を果たせた今、わたしの実家地元親や親戚への感情は「無」になった。
他に書くことないし、地元で撮った写真でものせとく
電車の中から見える景色。ちょろっとしか写ってないけど、海が見えると帰ってきたなーって昔は思ってた。
駅の近くで育ったので、線路の見える風景はすごく懐かしい気持ちになる。
影
本当にお散歩日和のいい天気だった
自宅庭にある、昔飼っていた犬二匹の墓。ネキが2本生えてた。
めちゃくちゃ写真映えする祖母。ばあちゃんオブばあちゃんって感じでクッソかわいい。カメラ向けると「やめて〜」って言うのもpoint高い。
行きの荷物の量と帰りの荷物の量。ばーちゃんに米5キロと玉ねぎ持たされた。重かった。
ストロングゼロは万が一両親にエンカウントしたら口に含んでぶちかけて逃げよう、と思ってたけど出番がなかったから帰りの電車で美味しくいただきました。
なんかそんな感じ。今の気持ち、無。
おわった。ありがとう。