絶縁した途端に物を送ってくる親の心理を医師と話してみた
絶縁して早1ヶ月半、父親に(会うつもりなかったのに会ってしまったからしゃーなしで)直接「できたら早く死んで欲しいと思ってる。できたらなるべく苦しんで。」と伝えて1ヶ月。
今まで彼ら両親がわたしに対して積極的に何かを送ってまでプレゼントしてくるって事はほぼ皆無だったわけですが、この1ヶ月で
2回もプレゼントが送られてきてるわけですよ。
しかも2日目は今の名前じゃなくて旧姓で送られてきてんの。意味わからん。やだねえ、こわいねえ。
この心理は一体何なのか?昨日診察だったので主治医と少し話してみた。
わたし(娘)との縁を切りたくない説
わたしから両親その他親戚と関わることは一切なくなったので、焦っている説。
親(特に母親)は歪んだ形でわたしのことがめちゃくちゃに大好きだから、なんとかわたしとの縁が切れないように必死。父親は知らん。でもさすがに死んで欲しいまで言ったから思うところがあったのかもしれない。
だけど、力関係(親が勝手に思ってただけだけどね)は
両親>>>>>わたし
から
わたし>>>両親
くらいになってそうだな、というのが主治医とわたしの勝手な見解。とどのつまりは媚び売ってるんじゃねーか?って話。
これをどう受け止めるかはあなた次第…と都市伝説の締めみたいな事を主治医には言われたわけだけど、わたしの離れた心はそう簡単には戻ってこないよ。
ついでに言うと送られてきたのは餅なんだけど、わたし餅嫌いなんだよ。残念でした。
祖母の陰謀説
母方祖母(84)が今実家で同居してるわけですよ。酷な言い方をすると彼女はあとは死ぬのを待つだけのひとなわけで、そんな人間が自分の娘と孫が不仲な中自分が死んでいくっていうのは辛いことだと思うんだよね。彼女は常々「最後に頼れるのは身内だけ」って言ってるし、死んだら墓も縁もゆかりも無い父方祖母の眠るわたしの地元の墓に入るつもりらしいし。
そんな祖母だからわたしの両親に「親子なんだからもう少し歩み寄りなさい」とそそのかしてる説。
いや別にええんや、死にゆく者は好きに生きればいいと思っているよ。だから両親も同じ想いでばーさまに寄り添ってるのかもしれない。
だけど、祖母の家系は長命で、もしかしたら祖母も100歳くらいまで生きるんじゃねーの説あるから油断できない。長生きして欲しい気持ちの反面、ばーさまのワガママに付き合わされてるこちらの気持ちにもそろそろ気づいて欲しい。さすがにあと15年もこんなことされた確実にキレる。
アベ政権の陰謀説
アベのなんちゃらがなんちゃらだから、その目線をわたしから逸らすための陰謀説。
これはさっき思いついてニヤニヤしてたネタ枠。
ちなみに昨日が天皇誕生日じゃなくなって祝日じゃなくなったのもアベ政権の陰謀説が密かに囁かれている(???)
というわけでわたしとアクの強い医師との考察でした。
放っておいて欲しいってわたしの気持ちを汲んでくれないのは、そこにわたしって存在がないからなんだよね。
永遠に交じることのない親子がいたっていいじゃない。にんげんだもの。はるを