ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

一度のミスも許されない

社会に出て(?)一度ミスしたら一生それを責められるという現実に苦しんでる。

人はだれしも失敗するのに、マジョリティはあれなのか、失敗しないからミスったやつを許さないのか。

わたしは失敗もするし、他人の失敗も許す。だってわたしが失敗するもん。

発達障害もちマイノリティだけど、いやだからこそ失敗ばっかりするんだよ。そこから学ぶしかないんだよ。

一生この気持ちは理解されないんだろうな。

わたしは社会に向いてない。

父と娘、師匠と弟子

絶縁宣言したくせに、図々しくも同じ仕事をしている父に仕事の知識を教えてもらっている。

わたしは持てるものは使って生きていくと決めたので、もう細かい事は気にしないことにした。

 

父と娘としての相性は最悪でも、それ以外の関係は作れる。

またひとつ生き方が増えた。

生きる目的を見失った

マジで自分でも本当に意味がわからないんだけど、自分の中の三大鬱の原因(仕事、両親親戚のこと、子供の不登校のこと)が無くなったら、何を目的に生きればいいのかよくわからなくなってきた。

 

今なら好きなこと何でもできるし、親戚たちの訳わからない言動に振り回されることもないし、娘も楽しそうにフリースクールも塾にも通っている。

 

なのに何でわたしはこんなにやる気がないんだろう。

 

夫にこの話をしたら

「親に『やっぱりあなたたちが必要だった』って謝れば?w」

と言われた。

わたしはゲラゲラ笑った。

 

何の目的もなくふわふわと生きてるのはつまらない。

わたしの人生にはわけのわからん人達との戦いが必要なのだろうか。

明日は何をしよう。

親心、先生心、わたしの心。

今日、娘のフリースクールで三者面談(とは言え、わたし、娘、担当の先生、担当の心理士さんの4人だった)をしてきたわけなんですが、そのときにふとした話の流れで

「わたしもそろそろ復職したいな、と思えるところまでこれました」

という話をしたわけなんですよ。

 

そしたらですね、先生に

「お母さん、今娘ちゃんは3年生でしょ?5年生くらいの時にまた波は来る。それを乗り越えてからにしたら?」

と言われてしまったんですよ。

 

わたしとしては、正直寝耳に水、って言うか、えっ、なんで????ってなってしまって。

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