ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

一度のミスも許されない

社会に出て(?)一度ミスしたら一生それを責められるという現実に苦しんでる。 人はだれしも失敗するのに、マジョリティはあれなのか、失敗しないからミスったやつを許さないのか。 わたしは失敗もするし、他人の失敗も許す。だってわたしが失敗するもん。 …

育ってきた環境が違うから

なんやかんやあって、復職というか就職しました。 そこで感じた諸々。

父と娘、師匠と弟子

絶縁宣言したくせに、図々しくも同じ仕事をしている父に仕事の知識を教えてもらっている。 わたしは持てるものは使って生きていくと決めたので、もう細かい事は気にしないことにした。 父と娘としての相性は最悪でも、それ以外の関係は作れる。 またひとつ生…

生きる目的を見失った

マジで自分でも本当に意味がわからないんだけど、自分の中の三大鬱の原因(仕事、両親親戚のこと、子供の不登校のこと)が無くなったら、何を目的に生きればいいのかよくわからなくなってきた。 今なら好きなこと何でもできるし、親戚たちの訳わからない言動…

親心、先生心、わたしの心。

今日、娘のフリースクールで三者面談(とは言え、わたし、娘、担当の先生、担当の心理士さんの4人だった)をしてきたわけなんですが、そのときにふとした話の流れで 「わたしもそろそろ復職したいな、と思えるところまでこれました」 という話をしたわけなんで…

コロナ禍と不登校

みんな気づいてしまったのではないか? いやぶっちゃけみんなこのコロナ禍の数ヶ月で (主に公立の)学校は頼れない と気づいてしまったのではないか?と思うはるちゃまですこんにちは。 わたしは一年以上前から学校にされている仕打ち(詳しくは不登校カテ…

生と死

先日書いた犬が2020.4.6の朝方、亡くなってしまった。 冷たくなってしまったぴーちゃんは、ただいつものように眠っているように見える。なのに動かない。 毛は相変わらずフワフワだし、耳は硬直してなくて、いつものようにちょっとひんやりして柔らかい。だ…

父親と和解した

和解した、と言うより、お互いに「理解し合えない」って事が理解できて一定の距離を保って付き合えるようになったってのが正しい気がする。 父はわたしをずっと自分の支配下に置けると思っていたようだったけど、たぶんもうそれもやめる気がする。やられたと…

犬がいなくて寂しい

我が家の犬氏ことぴーちゃんが入院した。 14歳、ババア犬だ。気管支拡張症という不可逆的な病気にいつの間にかなっていて、いつ肺炎になってもおかしくない状態だったという。 1か月前から寝てる時間が増えて、1週間前くらいから食が細くなり、ここ数日で容…

不登校の娘を進学塾にぶち込むことにした話

我が家の長女ちゃんこと長女氏、不登校生活も1年を超え、学校にちゃんと行かない生活も板についてきた。 とは言え、引きこもり生活をしている訳ではなく、 学校(気が向いた時だけ) フリースクール(区営) 不登校児の居場所(民間) 児童館 近所の塾 友達の家 公…

虐待のニュースを見て思う事

今日テレビを見ていたら、「性的虐待を受けていた子がその自分の様子を横から見てた」という話を見て、わたしも親に殴られてる時に天井に浮いて殴られてる自分を見てたなーと思い出した。 殴られてるわたしは抜け殻で、いくら殴られても痛くなかった。 殴ら…

お元気ですか、はるちゃまです

最近ブログを前ほど書かなくなったわけですが、皆さん元気ですか? たぶん読んでる人のほとんどはTwitterの人たちかな、って勝手に思ってるからみんな元気だと思います。 さて、私事ですが、ブログをあんまり書かなくなったことのひとつにメンタルがアホほど…

㊗️長男次男、同園内定!今だからこそ語る、保育園別園歴計3年半は本当に辛かったのか?

㊗️次男、長男の保育園に内定出ました~!!!!! やったぜー!フゥー!長女長男も保育園別園だった時代もあったので、計3年半、2カ所の保育園を送迎する期間がありました。 まえにこの記事保育園、兄弟別園のここがヤバい!! - ひびはんせいを書いた頃はメン…

bosyuではじめよう をはじめました。

bosyuを使って副業やフリーランスデビューするプロジェクトの第1期が始まったのですが、そのハッシュタグが#それいけbosyu1期生 になりました!bosyuを使って新しいチャレンジをしようとしている人たちなので、力になるぜ!という方がいたらぜひ応援、拡散お…

わたしは本当は怒っている。

わたしは本当は怒っている。 何に対してかと言うと、やっぱり「親に」だ。 感情無くなったんじゃない?と思われるかもしれないけれど、親に対する感情「無」のままよ。 でもさ、された仕打ちに対する成果がきつい。 というのもおそらく3月末をもってわたしは…

ワガママと学校教育

先日、こんな記事を書いたわけですが、今日、少しワガママと学校教育について考えさせられる出来事があったので、ちょっと忘れないうちに書いとこうかな、と。 うちの娘が不登校になってから約1年。 最近は給食を食べに行ったり、授業を受けに行けたりするよ…

わたしが鍋でご飯を炊く理由

わたしは炊飯器を使わない。 炊飯器を使わないって話をすると「こだわりがあるの?」とか「自然派?」みたいに言われることもある。だがわたしは違う。 話は少し時を遡る。今から30年近く前、わたしは大正生まれのおばあちゃんと住んでいた。おばあちゃんは…

ワガママと個性

ワガママと個性の違いは難しい。 他人から見るとわたしの子育ては「ワガママに育てている」と見られることもある。 わたしの子供達は特徴的で、個性的だ。でもこれって「わたしの子供だから」ではなくてきっとたぶんみんなそうなんじゃないかと思う。個人差…

アナと雪の女王2の感想 ネタバレアルヨ

正月があまりに暇すぎて、ついに映画館に行ってしまった。時間的な問題で見れそうだったのがアナと雪の女王2だったので、アナ雪2を見たよ! 忘れないうちに感想を書きなぐっておく。 前回は自分を肯定する話、今回は自分を変えていく話 わたしにはアナ雪、ア…

誰も望んでないであろう、わたしの今年の抱負と目標

今週のお題「2020年の抱負」 あまりの暇さに昨日からずっと「ラディアン」と言うアニメを見続けているはるちゃまです。さすがNHK作成の海外漫画原作アニメ、中身もクオリティも高いですね。そんなこんなであけましておめでとうございます、今年もよろしくお…

わたしとメガネと大晦日

2020年も終わりに近づいてきました。今年は本当にいろんな事があって、たくさんブログ記事を書いた一年でもありました。 何度かはてなブログのTwitterで紹介してもらったり、記事がバズったり、会った時に読んでるよ、って言ってもらえたりしたり。本当にた…

今年子供たちに買って良かったと思う本8選【ホームスクーリング】

娘がホームスクーリングを始めてはや1年弱。 学校で習う勉強はもちろん大事だけど、その他の知識や色々な事を知ることも大事だと思うので、娘が選んだ本やわたしや夫が選んだ本を子供たちに与えて読ませてみた。 その中で子供たちに良い影響を与えたり、個…

絶縁した途端に物を送ってくる親の心理を医師と話してみた

絶縁して早1ヶ月半、父親に(会うつもりなかったのに会ってしまったからしゃーなしで)直接「できたら早く死んで欲しいと思ってる。できたらなるべく苦しんで。」と伝えて1ヶ月。 今まで彼ら両親がわたしに対して積極的に何かを送ってまでプレゼントしてくるっ…

知識がないことは罪だな、と思う

前に職場でトラブルにあった時も思ったけど、やっぱり生きていく上で持っていると武器になるのは筋肉なんかの物理も大事だけど「知識」がこの現代社会で普通に生きていく上では最も大切な武器なんだな、と思った。 と言うのも、やっぱり知識が足りない(と見…

母、悩む。

今日、某学校の説明会兼授業体験(見学)をしてきたわけですが、まあそこのやり方を娘がえらい気に入って「わたしここに入る!!!」と意気込みまして。 そこは、全学年同じ教室で、得意な事を見つけてどういう方向で生きるか?どうやって、生きる力を伸ばして…

肩の荷をおろす事の大切さ

※weblio類語辞典参照 ずーっとわたしの肩に重くのしかかっていた、親との確執からくる重く暗い重圧。 こないだ実家に帰ってその重圧を自分の肩から祖父母の眠る墓へぶち込んで帰ってきたわけですが 重荷がひとつなくなるだけでこんなに気持ちが楽になるんだ …

わたしは昔飼われそうになったことがある

家庭環境がくっそ悪かった中学時代、当時はネットはあまり普及していなかったけど、色々な手段を使って家出先を確保して、東北から関東まで家出をした事がある。当時わたしは14歳だった。

人を作るのは、環境。

昨日からマレーシアからやってきたチャイニーズの女の子をファミリーとしてホームステイの受け入れをしている。 わたしは英語がまじで話せない。だけどホームステイの受け入れを決めたのは 人が家にいるのは嫌いじゃない(むしろ好き) おそらく今後日本ではマ…

不登校児の居場所の手伝いをする事にした

娘が学校に行かなくなってからお世話になっている、都内某不登校児の居場所。 そこで以前子供同士のトラブルがあり、それからスタッフミーティングにお母さん達も参加してください、との連絡があり、わたしはできるだけそこのスタッフミーティングに参加する…

11がつ22にちはけっこんきねんび

11/22、この日はわたしと夫が夫婦になった日だ。たぶん今年で10回目の結婚記念日。よくもまあここまで夫はわたしに付き合ってくれたなと思う。 (つい最近まで忘れていたけど)将来自分の家族を作りたいと思っていたわたしにとっては、自分の誕生日よりも想い…