簡単!本場中国の水餃子を作ってみた【雑なレシピあり】
最近、海外出身の方と知り合う機会が多くなり、その中で知り合った方中国出身の方に水餃子の作り方を教えてもらいながらごちそうしてもらう、っていうイベントがあったので、作り方を忘れないうちに!!!と思って、本場中国の水餃子に興味がある友人たちを呼んで一緒に餃子を作ってみた。
備忘録的に、材料と作り方を書いておこうと思う。
雑でOK!レシピと作り方
材料(だいたい大人6人と子供少しがお腹いっぱいになる量)
皮
- 強力粉(1キロ)
- 塩(適当にパラー)
- 水(適当に強力粉がまとまるくらい)
具
- 豚ひき肉多めで牛ひき肉少しで計500gくらい
- 長ネギ(1本)
- オイスターソース(適当にくるーっと)
- 五香粉(適当)
- (なかったから入れなかったけど)味の素(適当)
- 水(少し。これがいわゆる肉汁のもとになるらしい)
材料以上。1000円以下でできちゃいます。
作り方
- 強力粉をバサーっと出します。今回は人数が多かったので全部出しました。(あとで打ち粉がない!と気づいたので全部出さない方がいいと思った
- 塩を適当にパラーっと撒きます。適当です。
- 水を入れながらまとまるまで捏ねます。水の量も適当です。パサパサだったら足してください。水っぽくなったら粉を足したらなんとかなるはず!
- まとまったタネを割った時にダマが無さそうだったらボウルに入れてラップをして、暖かい所で15分ほど発酵させる!中国の方の家で作った時は暑い日だったからベランダの室外機の上に置いてた。うちで作った日はそんなに暑くなかったから浴室暖房かけた浴室で15分ほど放置。
中国のおうちの方はこんな感じでおいてて楽しかった
- 放置してるあいだに具を作ります。
- 長ネギ1本をみじん切り、それを豚ひき肉牛ひき肉に入れて、さらに五香粉、オイスターソース、水、あと味の素を(全部適当)に入れて菜箸(これめっちゃ重要!楽すぎる!!)で粘りが出るまでかき混ぜる。
水を少量入れるのが食べた時に肉汁(スープ)が出る秘訣のようなので、水は好みの量で入れてみてね!!!(わたしもどのくらいが適量なのかわからない)
- 15分ほど休ませて発酵した皮のタネをまたこねる。ツヤがでるまでコネコネ!
- まとめたタネを包丁で細長く切ってさらに小さく切る
- くるくる丸めてつぶして麺棒で丸い形に伸ばす。その時、日本で売ってる餃子の皮よりだいぶ厚くする。
- 丸くした皮の中に具を入れてぎゅぎゅっと握る。日本のみたいに波々にしないでぎゅっとするよ!そうしないと茹でる時に中身が出てきちゃう
- 熱湯で茹でる
- 浮いてきてしばらくしたらお湯から出す
あとは好みでポン酢やラー油や醤油やなんか色々好きな物をつけて食べるだけ!!!!!
ね!?めっちゃ雑で簡単なレシピでしょ!?
これ、一人でやると結構しんどいけどホームパーティの一環として友達とかとやるとめっちゃ楽しいと思う。
1人でやろうとしたら内職感がすごいと思う…w
カレーしか作らねえ!!と思って生きてるわたしでもこのくらい雑ならできる!!とおもった簡単レシピだったのでみなさまもぜひに〜!
めっちゃおいしそうだな、このオイスターソース。