ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

コロナ禍と不登校

 

 みんな気づいてしまったのではないか?

いやぶっちゃけみんなこのコロナ禍の数ヶ月で

(主に公立の)学校は頼れない

と気づいてしまったのではないか?と思うはるちゃまですこんにちは。

 

わたしは一年以上前から学校にされている仕打ち(詳しくは不登校カテゴリを見てね)が身にしみていたのでコロナ禍で学校が機能しなくなった際も「やっぱりねー」くらいにしか思わなかったし、もう学校に頼ることはやめていたので学習にも支障はなかったし、学校のせい(だけではないけど)で仕事も辞めていたので諸々条件が整っておりコロナ禍で学校や保育園がお休みになってもたいした混乱はなかったわけですが、コロナ禍という未曾有の事態でたくさんの保護者の方が奇しくも不登校の子供を持つ親と同じ経験をしてしまう、という事が起こってしまったわけですよ。

 

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生と死

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先日書いた犬が2020.4.6の朝方、亡くなってしまった。

冷たくなってしまったぴーちゃんは、ただいつものように眠っているように見える。なのに動かない。

毛は相変わらずフワフワだし、耳は硬直してなくて、いつものようにちょっとひんやりして柔らかい。だけど動かない。

こんなに悲しいことってあるのかな、ってくらい、わたしは泣いた。

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父親と和解した

和解した、と言うより、お互いに「理解し合えない」って事が理解できて一定の距離を保って付き合えるようになったってのが正しい気がする。

父はわたしをずっと自分の支配下に置けると思っていたようだったけど、たぶんもうそれもやめる気がする。やられたとしても負けない。

 

そもそも、わたし達父子は何度も絶縁を繰り返して生きてきた。今回もその繰り返しの一部なのかもしれない。

メンタルが落ち着いている今、父に対する感情は「無」なので、上手いこと付き合えるかもしれない。

 

 

 

ちなみに母は「わたしがこわい」と相変わらず逃げ回っている。わたしはお前のがこわいわ!

犬がいなくて寂しい

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我が家の犬氏ことぴーちゃんが入院した。

14歳、ババア犬だ。気管支拡張症という不可逆的な病気にいつの間にかなっていて、いつ肺炎になってもおかしくない状態だったという。

1か月前から寝てる時間が増えて、1週間前くらいから食が細くなり、ここ数日で容態が急変した。肺炎だった。

現在は動物病院で入院をして肺炎の治療をしてもらっているが、非常に危険な状態らしい。

 

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不登校の娘を進学塾にぶち込むことにした話

我が家の長女ちゃんこと長女氏、不登校生活も1年を超え、学校にちゃんと行かない生活も板についてきた。

とは言え、引きこもり生活をしている訳ではなく、

  • 学校(気が向いた時だけ)
  • フリースクール(区営)
  • 不登校児の居場所(民間)
  • 児童館
  • 近所の塾
  • 友達の家
  • 公園
  • 習い事

などなど、本人曰く「私には行く場所が100ヶ所ある!」と豪語する程度には行く場所が増え、親から見ても毎日楽しそうに忙しく生きている。

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