ひびはんせい

3人の子のカーチャン。みんな違ってみんなcrazy

肩の荷をおろす事の大切さ

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※weblio類語辞典参照

ずーっとわたしの肩に重くのしかかっていた、親との確執からくる重く暗い重圧。

こないだ実家に帰ってその重圧を自分の肩から祖父母の眠る墓へぶち込んで帰ってきたわけですが

 

重荷がひとつなくなるだけでこんなに気持ちが楽になるんだ

 

と、めちゃくちゃに晴れやかな気持ちです。

ずっと背後にあったどす黒い重い塊がすぅっと消えて、気持ちに余裕が出来て他に放ったらかしにしていた問題に向き合えたり、ちょっと前まで自分の脳が相当疲れていておかしかった事が客観的に見えてきたり(それに付き合ってくれた家族友人各位ありがとう)、そして改めてわたしはメンタル図太いな、と思ったり。

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人を作るのは、環境。

昨日からマレーシアからやってきたチャイニーズの女の子をファミリーとしてホームステイの受け入れをしている。

わたしは英語がまじで話せない。だけどホームステイの受け入れを決めたのは

  • 人が家にいるのは嫌いじゃない(むしろ好き)
  • おそらく今後日本ではマイノリティ側に属すであろう長女に、日本ではなかなか会えない人(日本の中ではマイノリティの人)と共同生活する機会を設けたい
  • 面白半分(これはわたしの衝動性)
  • 子供が小さいうちから色々な文化、価値観、言葉があることを当たり前だと思って欲しい

この辺に尽きると思う。

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不登校児の居場所の手伝いをする事にした

娘が学校に行かなくなってからお世話になっている、都内某不登校児の居場所。

そこで以前子供同士のトラブルがあり、それからスタッフミーティングにお母さん達も参加してください、との連絡があり、わたしはできるだけそこのスタッフミーティングに参加するようにしている。

昨日もそのミーティングで、雨が降ってて寒いしだるいけどやっぱり娘がお世話になっている場所だし、そこのスタッフの方達と色々共有しておいた方がのちのち強いだろうな、と思って参加した。わたし以外の保護者がいなかったのには笑ったけどw

まあスタッフミーティングなので基本的には会計のこと、翌月の行事のことを話す感じで「わたしいらねえな」って感じだったんだけど、途中から子供たち個人の様子とかそういう話になったので、やっぱりわたしはスタッフミーティングに行ってよかった、と感じた。特にわたしも母親なので、そこでの家では見せない娘の様子を事細かに教えてもらえたのはありがたい限りだった。

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11がつ22にちはけっこんきねんび

11/22、この日はわたしと夫が夫婦になった日だ。たぶん今年で10回目の結婚記念日。よくもまあここまで夫はわたしに付き合ってくれたなと思う。

(つい最近まで忘れていたけど)将来自分の家族を作りたいと思っていたわたしにとっては、自分の誕生日よりも想い入れのある日な気がする。

 

付き合った日も結婚式を挙げた日も全く覚えてないし、何気に今結婚何年目かもわからないけれど(たぶん10回目くらい)、結婚記念日だけは忘れない。というか、忘れないように覚えやすい日にした。

本当はもっと覚えやすい11月11日にしたかった。だけど色々書類を揃えるのが苦手なわたしたちはうっかり書類を揃え忘れ、11月11日に入籍することが出来なかった。後に調べたら忘れた書類をあとで提出することも可能らしいけどねw

そんなこんなで書類を揃え終えた直近で覚えやすそうな日、11月22日、奇しくも「いい夫婦の日」にわたしたち夫婦は入籍することになったのだ。

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