最近わたしがブログをよく書く理由
令和が始まったばかりの今年5月から、わたしはブログを書きまくっている。
これを見ても分かると思うけど、2013年に始めたブログなのにほぼ最近までほとんど書いていない。
忙しくて書く暇がなかったって言うのもあるし、言いたいことも特になかった、っていうのもある。
でも、特に何も書いてない時期でも
0~6歳児を３人育てるわたしが買って良かった育児グッズ他だいたい30選 - ひびはんせい
このへんの記事を読みに来てくれる人がいたようで、毎日50~70アクセスくらいあった。それを見て、とりあえず今年はブログがんばってみようかな〜、と思ったのが2019年の初め。
最初はちょいちょい書いていたけど、徐々に書くのにも飽きてきた。
そんな2019年の初め頃、わたしの娘は不登校になった。
その前から職場でのトラブルや、ワンオペ育児のキツさも重なり、限界を超えたわたしは鬱と不安障害を抱えてしまった。
お医者さんからの助言
わたしの通っているメンタルクリニックの先生は、よく言えば個性的、悪く言えばあやしい雰囲気のかなりクセのある先生だ。Googleマップでの評価は2.2。これだけで好き嫌いの別れる先生だって事が伝わると思う。(以前より少し上がってる気はする)
だけど薬の説明をしっかりしてくれるし、これ以上こういう事をしたら薬増やすからね！って怒ってくれたり、でもしっかり相談に乗ってくれるし、自分の意見をちゃんと伝えてくれるのでわたしはその先生をとても信頼している。
あと、おそらくその先生はわたしの過去の経験に近ことを経験しているような気がする。ほんとはどうなのかはわからないけど、言葉の端々からその雰囲気を感じる。なので余計に親身になってくれているんだろうなあ、と勝手に親近感を感じている。
その先生に気持ちの吐き出し方が分からなくて朝にわーわー泣いてしまったり、夫に当たり散らしたりしてしまうって話をした時に言われたことがある。
「わたしもそういう時はあります。わたしの場合は車の中で大声で叫びます。もう声が出なくなるくらいにね」
「人それぞれでいいんですよ、発散の仕方なんて。例えば僕みたいに叫んでみてもいいし、僕の知り合いは悪口を紙いっぱいに書いてシュレッダーにかけてる人もいますよ。あとは日記を書いてみたりね。」
その時にはまだなるほどなー、わたしはどうしたらいいのかな、わからないな、って感じだったんだけど、転機は突然やってきた。
鬱の症状の早朝覚醒を逆に生かそう！
鬱の症状のひとつに、早朝覚醒というものがある。読んで字のごとく、朝早くに目が覚めてそのまま眠れなくなってしまう症状だ。
それこそ最初の頃は早く起きてもやる事もなくて、布団の中でひとりしくしく泣いていたり、過去のトラウマを思い出してうぎゃー！ってなってたり、とにかく憂鬱な時間を過ごしていた。
それを毎日続けているうちに、これってなんも意味ないな？ってなって布団から出てアニメを見るようにしてみた。*1
すると不思議なもので、いや不思議でもなんでもないや、リアルタイムのアニメを追い始めたので、次第に見るものがなくなっていく。*2
見るアニメないな、余った時間をどうしようかなー、と考えていた時に「ランニング10分するといいよ」と友人に言われた事を思い出して10分ランニングを早朝覚醒した日の朝にすることを決断。
言うてもたった10分だけのランニングなので、すぐに終わるし時間は余る。
そこで、だ。じゃあ先生が言ってた日記でも書いてみようかな〜、そういやブログアカウント持ってるしブログにするか！
と軽い気持ちで再開したのが、ここ最近わたしがブログを書き始めた理由だ。
実際ブログを書き始めてから気持ちを表に吐き出せるから家族に当たる回数も減ったし、Amazonアソシエイトを入れてあるので月数百円の収入にもなるので書くモチベーションにもなるし、ちょっとずつ増えていくアクセス数を見るのも楽しいし、元々文章を書くのが好きだったのもあって今更ながらブログってめっちゃ楽しいな！！！という気持ちでいっぱいです。
ありがとうはてなブログ！！！
最終的にどうなりたいとかは特にないけど、でもあれだな、ブログは続けて好きなウェブメディアのアム(AM 恋愛コラムメディア｜恋に迷ったら、アム読む)に寄稿でもできたら最高かな！
とりあえず、書くことなくなるまでは続けていきたい。
よろしくお願いします！！！！
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